【ワンピース】ナミが仲間になるのは何話?過去(経緯)についても解説!

【ワンピース】のヒロインの1人であるナミですが、いつから仲間になったのか、気になった方もいらっしゃると思います。

かなり序盤なので、はっきりとは覚えていないですよね…。

今回は、ナミが仲間になるのは何話でその経緯(過去)についても解説していきます。

【ワンピース】ナミが仲間になるのは何話?

ナミが仲間になるのは、アニメは43話の『魚人帝国の終わり! ナミは俺の仲間だ!』で原作は94話の『二人目』です。

ちなみにアニメのナミのエピソード回であるアーロン編は、『31話から44話』、原作は『8巻から11巻』で見ることができます。

巻数ごとに分けると、

8巻では、ルフィがクリーク海賊団とこうせん中にナミがどこかへ行ってしまいます。

追いかけると、そこはココヤシ村という魚人の海賊・アーロン一味がしはいしている小さい町でした。

9巻では、ナミを追ってきたルフィ達でしたが、実はナミがアーロン一味の幹部であることが判明します。

追い返すナミでしたが、孤独ながらもたたかうナミの気持ちと、辛い過去を知ります。

10巻では、ナミの心の悲鳴を聞いた、ルフィが遂にアーロンとたたかいますが、ルフィは海に落とされ大ピンチになります。

他の仲間たちはルフィを救けるべく、それぞれの気持ちを抱き、自分がすべきたたかいを決意。

11巻でアーロンを倒して、ナミが仲間になります。

ここまでが巻数ごとのそれぞれの話になります。

見たい箇所があれば、そこから読み直してみてはいかがでしょうか。

仲間になった経緯(過去)は?

仲間になった経緯は、ルフィに助けられたからですが、

なぜそうなってしまったのか、それまでの過去にとても辛い経験をしているのです。

自身の生まれた国が無くなり、孤児になってしまった赤ん坊のナミは、同じく孤児だったノジコに拾われます。

そんな二人を見つけたボロボロの状態のベルメールでしたが、笑顔のナミを見て元気を取り戻し、二人を育てることに決めます。

ココヤシ村で幸せに暮らしてていた3人ですが、そこにアーロン達がやってきて、村を乗っ取られ、ベルメールを失うことになるのです。

ここだけの話でも壮絶さが分かりますよね…。

詳しく知りたい方は、ぜひご自身の目で確認してみてください!

【ワンピース】ナミが仲間になるまでについてのまとめ

ナミが仲間になるまでについて紹介しました。

仲間になったのは、

  • アニメは43話『魚人帝国の終わり! ナミは俺の仲間だ!』
  • 原作は94話の『二人目』

です。

今では明るいナミですが、過去には様々な辛い出来事がありました。

今ではそれを感じさせない、とても頼りになる存在ですよね!

最終回に向けてどんな活躍をするか楽しみです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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