【ワンピース】ルフィの胸の傷は誰にいつ付けられた?そのまま残した理由とは

大人気漫画『ワンピース』の主人公であるルフィですが、途中から胸に大きなバツ印の傷があると思います。

そのため、『この傷っていつから付いてるの?』

『誰に付けられた?』と思ってる方に

今回は、胸の傷について誰に付けられていつからなのか、まとめてみました。

【ワンピース】ルフィの胸の傷はいつから?

ルフィの胸の傷といえば、あの一件の2年後から見かけるようになったイメージですよね!

そのため『レイリーとの修行中に付いた傷じゃないの?』と思ってる方も多いと思います。

私も最初勘違いしていました(笑)

しかし、実際はエースがなくなり意識が無くなっている時にできた傷なのです。

正直エースがなくなった衝撃が強すぎて、あまり覚えてないですよね…。

それでは、一体誰にやられたのか解説していきます。

傷は誰に付けられた?

先に結論から言いますと、傷をつけたのは赤犬です。

第578話でエースが赤犬にやられ意識を失ったルフィを仕留めようとする赤犬でしたが、マルコに防がれます。

その後ルフィを担いで逃げるジンベエに対し、赤犬の拳がジンベエを貫き、ルフィに当たって出来た傷です。

その後、ローによって処置を受け、致命傷の2人でしたが助かっています。

貫通してもあれだけの傷をつける赤犬強すぎますよね。

もしジンベエが体を張って守れなかったらと考えると、恐ろしいです…。

傷をそのまま残したのはなぜ?

しかし、なぜあれだけ目立つ傷を残したままにしたのでしょうか。

ジンベエの方が傷はひどかったのに、跡は残っていませんでした。

そこで考えられるのが、2年後という変化です。

片目のゾロや完全にサイボーグなフランキーなど、一味全員何かしらの外見での変化が見受けられます。

そのためルフィにも尾田先生が変化を与えるため、そのような描写にしたのだと考えられます。

確かに他のキャラと被らず、印象に残る傷と言えば胸あたりが妥当ですよね。

【ワンピース】ルフィの胸の傷についてのまとめ

ルフィの胸の傷について書いてきました。

まとめると、

  • 2年前の一件で赤犬に付けられたもの
  • 残した理由は、2年後の変化をつけるため

です。

意外に覚えてないこともありました。

ただ、こうした全ての事柄が伏線になってるのはさすが尾田先生ですよね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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