『富士急ハイランドに誘われて行くことになったけど、絶叫系苦手なんだよなあ』という方もいらっしゃるかと思います。
実際断りづらかったり、人付き合いとか色々ありますよね。
それでも楽しみたいという方に、苦手でも乗れる物など紹介していきます。
絶叫系苦手な方の楽しみ方は?
正直な所、富士急は絶叫系が多いため、絶叫系好きな方ほどは楽しめないと思います。
中には苦手な方でディズニーやUSJの乗り物は乗れるという方もいらっしゃると思いますが、乗れるからと言って富士急の三大コースターなどが乗れるとは限りません。
それぐらいレベルが違います。
ただ、もしそれでも行くことになった場合は、連続で絶叫系に乗るのではなく、絶叫系⇒何か買ったり食べる⇒普通のアトラクションに乗るなどメリハリをつけてお互い楽しめるよう交互に回ることで、少しは楽しめるのではないか思います。
また複数でグループ分けできそうな時は、苦手な方達と絶叫系乗る方達と別れて回れば、効率よく楽しむことが出来ます。
それでも乗れる物はある?
限られてはきますが、絶叫系が苦手な人の理由としてよくある浮く感じが少なかったり、無い乗り物やアトラクションを並べてみました。
- 富士飛行社
- テンテコマイ
- スカイサイクル
- ティーカップ
- シャイニング・フラワー(観覧車)
- トーマスランドのアトラクション(子供向け)
- リサとガスパールタウンのアトラクション(子供向け)
- 木の葉がくれの里のアトラクション
があります。
簡単に説明しますと、富士飛行社は、足がぶらぶらした状態で映像を見る体感型シアターで、匂いや風などの演出を楽しむことが出来ます。
テンテコマイは、空を旋回するアトラクションですが、自分で操縦して調整できるため、ディズニーやUSJの乗り物が乗れる方でしたら、乗れるかと思います。
スカイサイクルは、自転車をこいで空中散歩が出来る、ほのぼのとしたアトラクションです。
他にもトーマスランドやリサとガスパールタウンといった子供向けのアトラクションもありますので、苦手な方はそちらを乗ってみるのもありですね!
また迷宮や迷路系もありますので、そういったのが苦手でなければ、楽しめるかと思います。
アトラクション以外での楽しみ方は?
それとアトラクションだけでなく、他にも楽しみ方がありますので、ご紹介していきます。
1つ目が食事です。
座ってゆっくり食事を楽しみたいという方は、フードスタジアムという所がおすすめです!
ここは子供用の机や椅子が置いてあったりするので、家族で来ても安心して利用することが出来るうえに、富士急限定のローストビーフ丼など魅力的なメニューが豊富です。
2つ目は買い物です。
遊園地ならではのサングラスやカチューシャなど、友達や家族、恋人と付けることで、楽しさ倍増する事間違いないです!
他にも富士急ならではのお土産やご当地商品など、ここでしか買えないものも多数ありますので、ぜひチェックしてみて下さい。
次に3つ目がイベントです。
富士急は度々イベントをやっており、冬ですとスケート教室やキャンドルナイトといった視覚で楽しめるものなどを開催したりしています。
時期によって変わりますので、詳しくは公式サイトをご覧ください!
最後4つ目は、ふじやま温泉です!
ふじやま温泉は、富士急ハイランドの隣にある温泉施設で、様々な泉質の温泉が入っている質の良い天然温泉です。
歩き疲れてヘトヘトになっている状態で入る温泉は格別でとても癒されること間違いないです。
徒歩数分で行ける距離なので、めいっぱい楽しんだ後は、ぜひ疲れた体を癒しに入ってみてはいかがでしょうか。
富士急で絶叫苦手な方の楽しみ方についてのまとめ
富士急で、絶叫苦手な方でも楽しめる方法について紹介してきました。
まとめると、
富士急は絶叫系が多い事から、絶叫系が好きな方ほどは楽しめないかもしれませんが、苦手でも楽しめるアトラクションはいくつかあります。
- 富士飛行社
- テンテコマイ
- スカイサイクル
- ティーカップ
- シャイニング・フラワー(観覧車)
- トーマスランドのアトラクション
- リサとガスパールタウンのアトラクション
- 木の葉がくれの里のアトラクション
アトラクションだけでなく、食事や買い物、イベントなど楽しめる方法はありますので、どうしても行く場合はそれらの方法を試して下さい!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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